こんにちは。
目まぐるしく変化するAmazon出品者向けの広告サービス。
今回は、Amazon出品者が最低限知っておくべき3の広告をご紹介します。
スポンサープロダクト(SP)
検索結果や関連商品詳細ページに掲載できる広告。
- クリエイティブ
- テンプレート(自動生成)
- 入稿素材
- 無し
- ターゲティング
- キーワード
- 最低入札額
- 2円
- 掲載面
- 商品検索結果、商品詳細
- 支払方法
- 出品用アカウントの残高からの支払い、クレジットカードによる支払い
ヘッドライン検索広告(HSA)
検索結果の最上部に掲載できる広告。
- クリエイティブ
- テンプレート(自動生成)
- 入稿素材
- ブランド名、見出し、メイン画像
- ターゲティング
- キーワード
- 最低入札額
- 10円
- 掲載面
- 商品検索結果
- 支払方法
- 出品用アカウントの残高からの支払い、クレジットカードによる支払い
商品ディスプレイ広告(DAS)
関連商品詳細ページ、任意の商品ページに掲載できる広告。
※Amazonマーケティングサービス(AMS)アカウントを開設している出品者のみ利用可能。
- クリエイティブ
- テンプレート(自動生成)
- 入稿素材
- ブランド名、見出し、商品説明、ブランドロゴ画像
- ターゲティング
- 商品または興味・関心
- 最低入札額
- 2円
- 掲載面
- 商品詳細
- 支払方法
- クレジットカードによる支払い
まとめ
「商品登録したけどまったく売れない」といった出品者さんも多いのではないでしょうか?
検索結果や商品詳細のレコメンドで優先的に表示される商品は、商品売上・商品レビュー数など販売実績の多い商品です。
販売実績の少ない商品は、多くの商品に埋もれ、比較対象にすらなりません。
そんな時、広告を使えば目立つ場所に商品を表示させることができます。
掲載面まとめ
検索結果 | 商品詳細 | |
---|---|---|
スポンサープロダクト(SP) | ○ | ○ |
ヘッドライン検索広告(HSA) | ◎ | × |
商品ディスプレイ広告(DAS) | × | ◎ |
商品・ブランド認知を獲得したい、広くリーチさせたい場合は、スポンサープロダクトとヘッドライン検索広告。
競合商品を購入検討中のカスタマー向けなら商品ディスプレイ広告が良さそうですね!
目的に合わせ、今回ご紹介した3つの広告を活用してみてください。