最近ますます競争が激化するEC業界。
大手ECモール3社の楽天・Amazon・Yahoo！は、特に熱い競争を繰り広げていますね！
今回は、そんな大手ECモール3社の出店店舗数の推移を調べてみました。
楽天・Amazon・Yahoo!の店舗数推移（2008年～2017年）
出典
https://corp.rakuten.co.jp/
https://amazon-press.jp/
https://about.yahoo.co.jp/
店舗数について
本記事で紹介している店舗数は、各社のIR資料やリリースの情報をもとにまとめたものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。
Yahoo!
流通総額はアマゾンと楽天に遠く及ばないものの、店舗数はダントツ1位！
2013年10月にスタートした「eコマース革命」以降、劇的に店舗が増加しています。
当時は2万店舗前後だったので、約4年で25倍以上。すごい勢いですね。
Amazon
基本的に情報を公表しないAmazonですが、1度だけ2015年6月時点の店舗数を公表しています。
推測ですが、現在は25万～30万店舗ぐらいではないでしょうか。
楽天
少しずつですが、着実に店舗数を増やしているようです。
最新の店舗数は、楽天市場トップページにも掲載されているのでチェックしてみてください。
まとめ
今回は大手ECモール3社の店舗数推移をご紹介しました。
今後もこの3強体制が続くのか、それとも、出遅れているポンパレモール・Wowma!・Qoo10が面白い動きを見せるか！？目が離せませんね！
